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硝子越しの銀河

青い硝子瓶 銀河をたたえる夜 子供になれるよ
そう 月はビー玉の輪 星は空に張り付いた泡
突然弾け失せる 願いよ届け 流星群
今まで何個見逃した 日々の不安を凌駕した
空想に浸る時に とみに ソーダ水思い出す
小宇宙の縮図

泡のよう 揺れながら消えて行く
泡のよう 夢をつかまえたいな

いつの間にか硝子瓶の中 屈折して光さえも曲がって見える
妙だけれど成長と呼ぶことにしよう
欲望発散できずにため息溶ける炭酸
甘えてただけの自分に 酸味効かす檸檬のよう 時間
精神はまだ幼少 希望抱く胸 燃焼
そんな僕を常識は嘲笑 乱されると温度差 抹消
気はすぐ抜けやすい 振動に弱いソーダ水
口を開けた運命が吸い込む

泡のよう 揺れながら消えて行く
泡のよう 夢をつかまえたいな

涙呑んだ もう堕落してしまいそうだったんだ
ある日共鳴した心の透明な人に出会うまで
浮力という応援 また新しい気泡生まれる希望
小宇宙の縮図

多くの人と出会い 別れ 重ね
特別だった あの子が
共に見た夢 もしも腰折るなら
口付けた約束も水泡に帰す

泡のよう 揺れながら消えて行く
泡のよう 夢をつかまえたいな

泡のよう 揺れながら消えて行く
泡のよう 夢をつかまえたいな

泡のよう
泡のよう

( )

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南條 雄一

生まれ

よこはま育ち

詩人

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