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その22

沈黙と調整

ここは薄暗い銀座の小さなLive houseの中。20:43。

スポットライトを浴びる俺は、2曲目を歌い終わったところ。
減衰するギターの音。
目を見開いて、次を期待する聴衆。
俺は静かに、マイクの前に口を寄せる。
あえて、耳を傾けなければならない様な気にさせる程の音量で、一言。

「沈黙と調整」


カコーン


コーーーン

ウワンウワンウワンウー〜ー〜ーー

コーーン


「...あ、ただのチューニングです」


と言う、ギャグをよくやっていた。

チューニングの話をしよう。

君は、部屋に帰って来て一休みしてからギタースタンドに立てかけてあるギターを手にとって、今日の練習を始めるのだろう?
ちょっと待て!
チューニングしたか??

チューニングしてないのに色々弾き始めるのは辞めた方が良い。
わかるよ、直ぐにでも音を出したいんでしょ?直ぐに音は出るんだから何が問題なのと言いたいんでしょ?
物凄く問題なんだ。
危険だよ。

何が問題かと言うと、自分の体内にある音感が狂ってしまう原因になるからだよ。特に、「歌」に非常に悪影響を及ぼす可能性がある。
歌の拠り所、基準はギターのサウンドなのに、そのピッチが正しくないとその上に乗る歌も気持ち悪いものになってしまう。
チューニング、面倒臭いと思うかもしれないけど必ずやった方が良い。
また、チューニングを通して、自分の音感が鍛えられて行くと言うメリットもあるからね。

まとめる。
チューニングをしていないギター演奏は、音痴の元。

またここで、二人で会おう。

( )

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南條 雄一

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