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その28

ギター初心者の悩み4・上手にならない2

何かを始める!!と決めて、盛り上がって火が着いて猛ダッシュするって奴は結構いるんだよ。

だけど、俺の周りを見ていて思ったのは「継続」出来る人があまりいないって事。
別にこれは悪い事じゃ無い。方向転換したいとか、飽きたとか、限界を感じたとか色々理由があるでしょう。今、心が面白いと感じた事をやれば良いと思う。

でも、ギターが上手になりたいと言うなら、継続しか道は無い。

俺の感覚だと、1日8時間練習して3年続けたとしても、「魅力の総量」としては大した事は無い。別に、その芸は面白く無い。

上手と人から言われる人は、練習の「量」と共に「継続」もしているよ。
根気。

Yngwie Malmsteenは言っていた。
「ギター上達したいと決めて、俺は10年間友達を作るのを辞めると決めた」
凄いな~~(笑)。実際この人、世界のトップ・ギタリストの一人になっている。
異常な結果を求めるなら、異常な原因を自分で起こしなさいって事かな。

Jeff Beckは言っていた。
「ギターが上達する過程は、1000冊の本を読んで行く感覚に似てると思います」
同感。

布袋寅泰氏は言っていた。
「周りの奴がバイクや女に時間費やしている間、俺はギターを弾いていた」
皆、同じ感覚だと思う。

とにかく、短い人生、自分が「好き」と思った限られた事は「継続」してみる価値があるんじゃ無いかな。大切に。
「一時的な挫折」とは何度か出会ったとしてもね。

まとめるね。
いくら君が一時的に「本気」になったって、やっぱり「継続」しなきゃ面白い存在にはなれないと思うよ。
(好きな事位は)真面目に、ノロくたって良いんだから、コツコツ進んで行こう。

まだ、言い足りない。

またここで、二人で会おう。

( )

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詩人・南條雄一の公式ウェブサイト。プロフィール、作品紹介、ブログなど”最新情報”をお伝えします。人生は、推敲し続ける一篇の詩。遅咲き蕾にうるおいを。

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「身近な愛を、たいせつに」暮らす詩人。絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー

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