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その57

漫画からの影響2・モノクロとカラー2

漫画から学んだ「モノクロとカラー」の魅力だけど、詞においてももちろん表現出来る。

「光」の表現。


以前にも例に挙げたけど、例えば石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」(阿久悠)

・上野発の夜行列車おりた時から 青森駅は雪の中

また、大滝詠一の大名曲「君は天然色」(松本隆)

・想い出はモノクローム 色を点けてくれ

光を意識した詞だよね。
例を挙げればきりがない。

大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」(銀色夏生)とか、尾崎豊「I LOVE YOU」なんかは、少し靄掛かっていると言うか、フィルター越しに見ている感覚がある。ギラギラした原色では無い。

仲井戸麗市は、「朝の歌はなかなか書け無い。夜の歌ばかりになってしまう。」みたいな発言をしていた気がする。


皆、歌で色味を表現している。意識的にしろ、無意識にしろね。


だから、俺は歌を書く時に最初にテーマ・カラーを決める時がある。そして、配色。バランス。
正に、デザイン。言葉でデザインして行くんだよ。
それが全てでは無いけど、そんな角度からの創り方もある。

また、マンネリ化からの脱却を目指す時にも「色合い」の観点は有効。
過去に自分が書いた詞をよく見ていれば、それぞれの色が見えてくる。そして、まだ表現していない色が見つかれば、それだけでも新たな「魅力ポイント」として機能してくれるはずさ。自分の過去の作品を「色」の観点から分析してみな。


画家でも、「光と影」の表現力において大きく評価されている人もいる。

例えば、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール。

影の表現力が凄いよ。

詞を書くに当たっても、出来るだけ世の中の「美しいもの」や「新しいもの」に触れておくと良い。必ず「イメージ」として、脳の中の引き出しに蓄積されて行くから。武器になるよ。


まとめるね。
「モノクロとカラー」、つまり「光」の表現は作詞においても有効。
そして、過去の他人の表現にもたくさん触れておこう。
君の力になる時が来るはず。

またここで、二人で会おう。

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南條 雄一

生まれ

「身近な愛を、たいせつに」絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー

詩集『ことばの宇宙飛行士』(COMING SOON)

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