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その58
小学生時代の音楽体験
小学生時代の古い思い出としては、やっぱり光GENJIの登場が衝撃的だったね。
1年生の頃かな。
放課後に友達の前で「パラダイス銀河」を口ずさんでいたよ。
自分では、結構上手だと思っていた(笑)
一応、コピーはしていたって訳だ。
3年生か4年生の時、学校選抜の合唱団に選ばれたらしい。(自分ではうろ覚えなんだけど。)
この頃の俺は、「音楽なんて女っぽいからかっこ良くない」みたいな認識だったみたいで、すぐに辞退してしまった。
選ばれなかった女の子で、俺の事を「羨ましい」と思っていた子もいたみたい。
そして、5年生。
初めて自分の意思でシングルCDを買って欲しいと親にねだった。
周りの友達も、この頃からCD買って教室で聴いていたりしたんだよね。
初めて手に入れたシングル曲は、「それが大事」(大事MANブラザーズバンド)!! いや〜、大好きだった。今でも、名曲だと思うよ!
詞が分かり易いし、共感し易いよね。メロディーも何もかも単純明解。
それから、「冬がはじまるよ」(槇原敬之)、「Beautiful People」(バブルガム・ブラザーズ)と続いて行く。
覚えてるのは、バブルガム・ブラザーズを買って欲しいと言った時に母から「え〜、それはやめといたら?」と諭された事(笑)
きっと、Black Music的でメロディアスじゃないから「音楽じゃ無い」みたいな認識を持たれたのかなと今では分析している。
この頃、一つ変わった事をしていたのを覚えている。
少し前にEXILEもカバーしていた「Choo Choo TRAIN」(ZOO)が流行っていた頃。
テープに録音していたこの曲を何度も何度も聴き返して、歌詞の書き取りをしていたんだよね(笑)!!
もちろん英語なんて分かる訳無いから、「ファンファンウィーヒッザステーステー」みたいに思ったままにカタカナでメモしていた。
何でそんな事していたんだろう。絵と同じで、やっぱり模写したい「本能」みたいなものがあるのかね。君はそんな事あった?
そして、初めて買ってもらったアルバムは、『TREE』(CHAGE&ASKA)。
これも、聴きこんだな。名曲揃いだった。
今思えば、光GENJIの「パラダイス銀河」もASKAの作品だった。やっぱり、凄い人だと思うよ。
まとめるね。
小学生の俺に響いた音楽は、「ど真ん中」のJ-POPだったみたい。
やっぱり、これなんだよ。普通の人が求めているのは。
原点に戻ろう。
「普通」が最強!
最後に、小6の俺にとってのBESTテープがこちら。
「Choo Choo TR‘A’IN」は、書けなかったみたい...
またここで、二人で会おう。
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山下達郎の顔、初めて見た時ショックだったな〜(笑) 音楽は、宝石の様だね。
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なんか、勢いあったな。 音楽界のとんねるずみたいな勢いだったかもしれない。 「浪漫飛行」は、採譜して研究した。
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J-POP研究の為に、聴いた。 ふむ〜〜。
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バブルガム・ブラザーズ。2年ほど前、生で観たよ! 「WON'T BE LONG」 会場、総立ちだった!!盛り上がった。 音楽の機能を再確認出来た、気持ち良い時間だったよ。
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小学生の頃、初めて買ってもらったJ-POP、「それが大事」。 何度も何度も聴いたな〜。 名曲です。
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ある日、電車の中で一人「素直」を聴いていたら、涙が出たんだ... 好きな子に教えてもらった、大切な歌。
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小学生の頃、仲間内では一番「尖った」音楽として流行っていたな。 背伸びした気持ちになれた。
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詩人・南條雄一の公式ウェブサイト。プロフィール、作品紹介、ブログなど”最新情報”をお伝えします。人生は、推敲し続ける一篇の詩。遅咲き蕾にうるおいを。
南條 雄一について
「身近な愛を、たいせつに」暮らす詩人。絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー
詩集『ことばの宇宙飛行士』(2022/4/18 発売) ※Amazon新着ランキングにおいて「詩歌」「現代詩」の2部門で1位獲得!