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その62

もっと、激しく!・重み

ロックが感じさせてくれる「激しさ」の一要素が、重み。


リズムから来る重みもあるけど、今日はチューニングから来る重さの話をしよう。

ギターの5弦開放音をAの音に合わせる、いわゆるノーマル・チューニング、音叉で出来るチューニングがある。
言葉の通り、ノーマルなので、それこそ何千・何万・何十万と言う日頃耳にしている楽曲のチューニングはこのチューニングな訳だ。
つまり、ノーマル・チューニングの音像と言うのは、人々の耳に意識に刷り込まれている訳。聴いている本人に自覚が無くても。

この「普通」を裏切るサウンドがある。
それが、LOUD ROCKと呼ばれるジャンルの連中がよくやるドロップ・チューニングとかダウンチューニングとか呼ばれるチューニング。昔、それこそ1930年代のBluesなんか聴いても度々耳にするサウンド。
要するに、弦の一部もしくは全部を半音下げたり、全音下げたりするんだ。
これをする事によって、世の中の普通に比べて相対的に「重い」印象を聴き手に与える事が出来るんだ。

この、「普通」を理解して、それを裏切る行為。これこそ、「激しさ」の表現方法の1つとなる。反骨精神の表れとも言えるかも。

どんな時に使うかと言うと、それこそヘヴィーな印象を与えたい時だったり、音の幅・音域を広げて表現したい時にはもってこいなんだ。
より、羽ばたける範囲が広がるのだ。

PANTERAなんか聴くと、理解出来るよ。POPSとの音像の違いが。

まとめるね。
君がどんな音楽を演っていようと、「普通」の音像から1歩はみ出たい時、「重み」を伝えたい時にはチューニングを下げると言う手段がある。
そのサウンドを体感してみると良い。

またここで、二人で会おう。

( )

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南條 雄一

生まれ

「身近な愛を、たいせつに」絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー

詩集『ことばの宇宙飛行士』(COMING SOON)

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