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その77

夢を形にできた時、周りから頂けた言葉

君は、まだ自分を表現した作品を世に出せていない。

この先も長い時の試練に耐える事となるだろう。

夢を追うなんて、何も形になっていない内は君の事を白眼視してくる人もいるよね。「できるはずない」「難しい」と。

君の頭の中では「できる!」と確信があっても、目に見える形になっていないと多くの人は認めてくれない。当然だよね、何もこの世に存在せず、見えないんだから。

時には屈辱的な気分を味わう事もあるかもしれない。


俺は、たまたま、幸運が重なり詩集『ことばの宇宙飛行士』が出版される事となった。

夢が形になった途端、周囲からはポジティブな声を頂けた。

自分の本が出版されると周囲からどんな言葉を頂けたかここに記す。


———

・凄い。素晴らしい。エクセレント

・多才。才能がある

・着実に進んでる! 着々と前進してる

・力をもらってます。仕事頑張る気になる

・いつか、何かやると思ってました。やっぱり!さすが

———


君が夢を形にするまで、

自分がこれらの言葉をいつか受け取る事を想像して、ワクワク待っていてほしい。

生きる希望となりますように。


だけど、こんな有難い言葉をくださるのは、以下の点に対する評価のようだ。

これも、頂けた言葉。


———

・自分の想いを表現して形にするって本当に難しい事ですよね

・何かを最後まで成し遂げるって、物凄くエネルギーがいるから尊敬します!

———


確かに、俺自身は「あと1歩」という感覚を得るまでに10年、得てからさらに10年掛かってしまった。

君も、やりたい事があるなら、その想いが本物なら、絶対に諦めるな。

今「諦めない」という言葉に対して君が持っているイメージの何十倍、何百倍も「諦めない」こと。


Never Give Up



またここで、二人で会おう。



身近な愛を、たいせつに。

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このサイトについて

詩人・南條雄一の公式ウェブサイト。プロフィール、作品紹介、ブログなど”最新情報”をお伝えします。人生は、推敲し続ける一篇の詩。遅咲き蕾にうるおいを。

南條 雄一について

「身近な愛を、たいせつに」暮らす詩人。絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー

詩集『ことばの宇宙飛行士』(2022/4/18 発売) ※Amazon新着ランキングにおいて「詩歌」「現代詩」の2部門で1位獲得!

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