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その79

詩集『ことばの宇宙飛行士』読者の声 (読書感想・レビュー)

第一詩集『ことばの宇宙飛行士』がつむぎ書房様より刊行され、半年経ちました。
これまでに頂いた「読者の声」の一部をここに紹介します。

  • まだお読みでない方へ : これらの感想・レビューを参考にしてください。ネタバレなし。
  • すでにお読みくださった方へ : 「同じ感想♪」「僕が気付かなかった読み方だ」「私は別の感想を持った」などと思いながらお楽しみください。

頂いた声すべてに対して、厚く御礼申し上げます。

ご丁寧に
  • 言葉、配列、配置、空間、配色… センスの光る素敵な一冊ですね。何度も読み返してしまいそう♡ 大切にします。
    涙が止まらなくなるほど、温かい気持ちになりました。
  • 一つ一つの詩、選ばれた言葉、詩集全体から滲み出てくる詩人である著者の想いが素敵な詩集です。葛藤や悩み、喜びを味わいながら人生を生きている感じがたっぷり伝わってきます。
    どう生きたらいいか悩んでる人に寄り添ってくれる一冊です。
  • 優しい青年の成長を視ているようです。温かい家庭や仲の良い兄弟が出てきてその中で自分の気持ちに沿って成長していました。だんだん大人になって行くのですね。うまく表現できませんが、優しさが感じられました。
  • ちょっぴり切なさが織り混ざったワクワク、ドキドキな煌めき言葉✨
    時折涙しながら読ませて貰いました。

    今の自分には「歌うは訴ふ」が刺さりました♪

    息子が生きてるうちに読ませたかった。。🌿
    でも、きっと私の魂と脳を通して彼にも伝わっている筈です💫🚀🚀

    気付かせてくれてありがとうございます🙏🍀💖
一言で
  • 温かい気持ちになりました。
  • 想像以上に後味良く、爽やかでした。素敵な本。
  • 内容にびっくりしました。素晴らしい本ですね。
  • 面白かったよー😆👍
  • どのページを開いても、良いのばかりだった。
  • ページをめくる度ワクワクして、勿体ない気持ち。コロナ禍の楽しみが増えました。
  • 本に暗さがないのも好き。
  • 甥が何年も前に小説を出して小さな賞を貰ったというので心ばかりのお祝いをしたのだけど、この本の方がずっと凄い。
  • 家族皆で読ませて貰いましたー
  • 共感の言葉で溢れてるよ〜
  • 詩人だけども、哲学者でもあるわね。
  • 表紙の絵がとっても良かった。
  • タイトルが素晴らしい。
好きな作品
  • 「半分のティッシュ」で泣いちゃった
  • 「三枚のラブレター」、こんな面白い詩は、初めて読みました
  • 70代になった私
    どうしても我が子と重ねてしまいます
    そして詩集から母や父の姿を想像してしまいます
    母として色んな感情あったろうけど夫と一緒に大きな心で見守って育て社会という大海?大草原?に送り出したのね
    迷ったりやんちゃしたり夢に生きたり失恋したり中身は濃かったね
    私をはじめ多くの親は真っ当を強要しがち

    でも悩み ぶつかり 迷い 引き返したりしながら人生体験積んだから土台作りしたから安定した40代過ごせて行くだろう☺

    今の私には
    ・「半分のティッシュ」
    ・「折鶴を」
    は心に響きます

    ・「月下美人」
    も好きです
    不意に泣けたの繰り返し良いな

    我が子達の青春を垣間見させて貰いました(チョッとこそばゆい感ありますが)
  • 「半分のティッシュ」
    「折鶴を」
    →きっと我が子もこんな気持ち抱いてくれてるかな

    「撫子の花」
    →離婚した時〜(笑)次女に読まそう!

    「南無阿弥陀仏」
    →法事終え共感あります

    「炎」
    →今は嫌なこと右から左と流すの得意。若さある、迷う頃のエネルギー感じる。
  • 「初恋よ」、面白かった
  • 「身近な愛を、たいせつに」と「白山夜曲」が新鮮で、感動しました
音楽を感じる
  • 時折ラップのような語感でリズムを楽しみ、時折七五調のテンポで会話を描く。声に出して読むと色々と発見があって楽しい一冊です。
  • 私的には南條さんのギター弾き語りLIVEを感じてしまいました!確かに言葉の宇宙を思いました!感動!
作家様より
  • 同じ言葉を使っているはずなのに、私には書けないことばかり。文字情報もさることながら、文字のない空白、黒塗りの頁という、文字でない部分に秘められし「情報」の重要さを再認識させられました。
  • 詩的であり私的でもある物語
    こんなにも赤裸々に自分の半生や夢も悩みもストレートに詩に託すことができるのは凄い!
    自分も文章を書くことは嫌いではないけど、こんな表現方法は絶対にできない

感想を頂けただけでも励みになるのに、「涙が出た」という言葉を頂けた事は本当にありがたいです。
他の仕事でそんな言葉を頂けた事はありません。
この本を一人でも多くの方に知って頂き、楽しんで頂く事が、僕の短い一生のうちに出来うる唯一のユニークな社会貢献なのかもしれないという想いを強くしました。
コツコツ、前進して行きます。

最後に、お願いです。
処女詩集『ことばの宇宙飛行士』を読んでくださった方は、気が向いたらAmazonレビュー頂けたら嬉しいです(文章でなく星だけでも)。
よろしくお願いいたします!

≫ Amazonページはこちら


またここで、二人で会おう。


身近な愛を、たいせつに。

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このサイトについて

詩人・南條雄一の公式ウェブサイト。プロフィール、作品紹介、ブログなど”最新情報”をお伝えします。人生は、推敲し続ける一篇の詩。遅咲き蕾にうるおいを。

南條 雄一について

「身近な愛を、たいせつに」暮らす詩人。絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー

詩集『ことばの宇宙飛行士』(2022/4/18 発売) ※Amazon新着ランキングにおいて「詩歌」「現代詩」の2部門で1位獲得!

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