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その36
初めてライブをやろうと思ったきっかけ
中2でギターを持った俺だけど、翌年にある体験をした。
学園祭。
初めて、学園祭でバンドがライブをする姿を観たんだよね。高校生バンド。
当時は、XとBOØWYの人気が凄くて、この二組のコピーをやるバンドがそれぞれ二組くらいずついた。全く、オリジナリティもクソも無いよね(笑)
ステージの前の人混みの中で拳を振って盛り上がっていた俺だけど、BOØWYのコピーをするバンドを観ている時こう思ったんだ。
「俺の方が上手いじゃん」
人前に出てライブなんてした事なかったのにね。
正に、「根拠の無い自信」! (笑)
でも、この根拠の無い自信って大事だと思うよ。特に、初心者にとって。
和田アキ子さんもREBECCAのNOKKOさんも、この根拠の無い自信に突き動かされて音楽を始めたって言っていた。
だって、考えてもみてよ。今から俺は相撲取りになれる!関取になる!!って思う?思わないでしょ。可能性の無い事に対しては、「思い込み」もしないんだよ。出来無いもんだよ。思い込みが出来たって事だけで、そこには1%以上の可能性があるって事だと思うよ。
まとめるね。
自分の直感を信じよう。
「根拠の無い自信」、先ずはそこから!!
またここで、二人で会おう。
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ポップコーンの様に弾けて、グミの様にしなやかなVocal、NOKKO。 好きだ。
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ねぇねぇ、Ben E. Kingの「Stand By Me」聴いてみて!!出だしの一節。 ね?!ね?! アッコさん、相当R&Bに没頭していたみたいだね。好感。共感。
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BOOWY EMIミュージック・ジャパン 2002-03-29影響、受けたよ。 中学時代、BOØWYが「暴威」だった頃のライブ音源やデモ・テープを持ってる友達がいてさ、興奮したよ。 今でも、持ってるよ。
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詩人・南條雄一の公式ウェブサイト。プロフィール、作品紹介、ブログなど”最新情報”をお伝えします。人生は、推敲し続ける一篇の詩。遅咲き蕾にうるおいを。
南條 雄一について
「身近な愛を、たいせつに」暮らす詩人。絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー
詩集『ことばの宇宙飛行士』(2022/4/18 発売) ※Amazon新着ランキングにおいて「詩歌」「現代詩」の2部門で1位獲得!