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その44

リーゼンツ、結成!

高2の文化祭、高校最後の文化祭ライブの為にデュオを結成。
ギターの友達とギター/ボーカルの俺。

名前は、リーゼンツ(笑)

ライブの為に練習すると決めたレパートリーは、以下の曲。

・「ガードレールに座りながら」BLANKEY JET CITY
・「JUPITER」BUCK-TICK
・「TRUE LOVE」藤井フミヤ
・(オリジナル曲)

そう、ついに、俺が初めてオリジナル曲を書く事になってしまった!
「担当」って感じ(笑) しょうがなく、書かざるを得ないから書いたんだ。

まあ、以前から作曲はなんとなく「出来たら良いな」程度には思っていたので、音楽雑誌の作曲法特集の記事なんかは手元にあった。
この、初心者用の作曲法記事だけが当時の俺にとっての手掛かりだった。

今考えても、不思議だね。
作曲出来たなんて。

後年、清志郎が「曲はどうしたら出来るんですか?」とのインタビューに答えてこう言っていた記事を見た。

「『俺は作曲出来る!』と思うんだよ。そうすれば、出来る。」

これ、ふざけているのかと思いきや、真理なんだよ。
「出来る!」と強く思うと、出来る。
この時の俺は、「何とかして、作らなくてはいけない!」だったけどね。

「思考は現実化する」のさ。

またここで、二人で会おう。

( )

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詩人・南條雄一の公式ウェブサイト。プロフィール、作品紹介、ブログなど”最新情報”をお伝えします。人生は、推敲し続ける一篇の詩。遅咲き蕾にうるおいを。

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「身近な愛を、たいせつに」暮らす詩人。絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー

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