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その44
リーゼンツ、結成!
高2の文化祭、高校最後の文化祭ライブの為にデュオを結成。
ギターの友達とギター/ボーカルの俺。
名前は、リーゼンツ(笑)
ライブの為に練習すると決めたレパートリーは、以下の曲。
・「ガードレールに座りながら」BLANKEY JET CITY
・「JUPITER」BUCK-TICK
・「TRUE LOVE」藤井フミヤ
・(オリジナル曲)
そう、ついに、俺が初めてオリジナル曲を書く事になってしまった!
「担当」って感じ(笑) しょうがなく、書かざるを得ないから書いたんだ。
まあ、以前から作曲はなんとなく「出来たら良いな」程度には思っていたので、音楽雑誌の作曲法特集の記事なんかは手元にあった。
この、初心者用の作曲法記事だけが当時の俺にとっての手掛かりだった。
今考えても、不思議だね。
作曲出来たなんて。
後年、清志郎が「曲はどうしたら出来るんですか?」とのインタビューに答えてこう言っていた記事を見た。
「『俺は作曲出来る!』と思うんだよ。そうすれば、出来る。」
これ、ふざけているのかと思いきや、真理なんだよ。
「出来る!」と強く思うと、出来る。
この時の俺は、「何とかして、作らなくてはいけない!」だったけどね。
「思考は現実化する」のさ。
またここで、二人で会おう。
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藤井フミヤ SMA(SME)(M) 2008-05-21好きな子が「かっこいい!」って言ってたから、悔しい(笑) 街ですれ違ったよ!!
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未だ進化中!!! ダークな色気。 このバンドは、尊敬。
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詩人・南條雄一の公式ウェブサイト。プロフィール、作品紹介、ブログなど”最新情報”をお伝えします。人生は、推敲し続ける一篇の詩。遅咲き蕾にうるおいを。
南條 雄一について
「身近な愛を、たいせつに」暮らす詩人。絵・音・Webにハマったハマっこ、詩にフォーカスでアラフォーデビュー
詩集『ことばの宇宙飛行士』(2022/4/18 発売) ※Amazon新着ランキングにおいて「詩歌」「現代詩」の2部門で1位獲得!